うしさんありがとうございます!!
古参修斗ファンサイトの管理人:うしをたおせさんが、ブログでヴァルキリーの見所を書いてくださいました。
usilog:金網でワルキューレの騎行は流れるのか - livedoor Blog(ブログ)
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G-SHOOTO を差し置いて、女子総合カテゴリの第一号。ヴァルキリーに関しては涙腺緩みっぱなしの自分、またうるるっと><。
この信頼感がどこまで伝わるのか
というか、自分らがどこまで伝えられるのか、かしら。
GCMがインフラを提供して、表の顔が茂木さんで、裏で汗をかくのがメモ8さんなら、安心感と云うか信頼感みたいなものは抱ける。その信頼感に、どれだけの実態的根拠が伴っているのかは、別問題として、ね。
VALKYRIE みたいな - フリジッドガゼット【all the footprints I’ve ever left】
通史的な女子総合の背景にさほど理解がない総合マニアても、ある程度の嗅覚があれば、二団体のコントラストを分かってくれると思います…てのは楽観論なんだろうなあ。
佐藤藍子「フジメグはジュエルス行きだと思っていました」
──どういった経緯で?
佐藤藍子「辻結花が金網行きと聞いた時から(藤井恵が金網には来ないと)確信していました」
質疑応答でジュエルスへの参戦を決めた理由について《中略》「私も新しく立ち上がる大会に少しでも力になりたいと思いました。そこで私が出来ることは戦うことなので、試合を決めさせていただきました」(藤井)
GBR>ニュース>【ジュエルス】11・16旗揚げ戦に藤井惠が参戦!赤野仁美、HIROKOも出場
悪名高き「Fの法則」
プロ修斗名古屋 Vol.16 速報
(※10/26 23:05 まとめ部分を追記)
注目は佐々木絹加。アライブに移籍から大阪・東京とプロ戦を重ねるも、ご当地でのお披露目は初となる。
相手の葛西むつ美は、ベルファーレ時代のスマックガールにも戦績を残す選手。スマグラ2006では、タカバに一本負けした山関奈々子に一本勝ち判定勝ち*1、東海女子柔術界の強豪二宮亜基子に一本負けしている。
総合ルールでの試合も久し振りの相手だけに、佐々木にはいい勝ち方(サムライにきっちり載るような内容)を期待したい。
速報しました。以下、まとめ。
# ツミッターに移行。http://tinyurl.com/6rm4ms 速報ここから。 01:36 PM October 26, 2008
# 佐々木、2Rに十字で一本負け。打撃では押されるも、オモ→十字→足閑の連携など、葛西の仕上がりがすばらしかった。 02:44 PM October 26, 2008
# 第二試合。バチバチのメガトンファイト。序盤から攻め抜き、計4回のダウンを奪ったチョモランマが勝利。 02:49 PM October 26, 2008
# 発くんご挨拶。丸刈りかわいい。「(ルミルミは)修斗で一番有名な選手。感慨深い。タイトルは意識せず、試合に集中したい。応援よろしくお願いします」 03:08 PM October 26, 2008
# 第三試合。リーチ差に負けず打ち勝ち、上取って殴った直撃がフルマークで判定勝ち。 03:16 PM October 26, 2008
# 第四試合。下からの仕掛けに秀でる澤田に攻めあぐねる増田。単調なスタンドを交えつつドロー。 03:24 PM October 26, 2008
# 第五試合。上背にまさる松藤が左のジャブ、ローでコントロール。2Rには坂元得意のタックルを切ってバックキープ。三者20-18で判定勝ち。 03:32 PM October 26, 2008
# セミ。打撃、四つは互角。互いに上取り合うもハーフで拝み合い。僅差で服部の勝利。草さんの19-19を支持。 03:41 PM October 26, 2008
# 新美のセコンドに津田沼・田村。発くんともども、クリクリで可愛いすぎる。 03:46 PM October 26, 2008
# メイン。ルーカス、左強い。新美の額切る。チェック、続行。タックルもすべて切られる。単発交換も1Rはルーカスか。 03:55 PM October 26, 2008
# 出血ややおさまる。打撃戦。ルーカス鼻血も、新美がぐらつく場面も。差し合うも離され、殴り合い。ミドル、ロー織り交ぜる新美。ルーカスが押し込んで休んだところで2R終了。 03:59 PM October 26, 2008
# 3R早々、がぶりからヒザ落としてルーカス減点1。新美、組んで執念のテイクダウン。出血ひどい。サイドかレバーにヒザ。ギロチン汗で抜けて下に。3R終了。 04:06 PM October 26, 2008
# 判定割れるもルーカス戴冠。 04:11 PM October 26, 2008
# メインはスコア聞き逃す。ルーカス、新美を称え、観客と東側に座る妻に謝意。世界ランキングへの意気込みを語る。ボクシングが上手かった。速報ここまで。 04:42 PM October 26, 2008
*1:10/26 23:05 訂正
プロ修斗名古屋 Vol.15 速報
発くん&サトウくんがんばれ。
ツイッター(⇒こちら)で速報します。
http://www.twitter.com/inuichi/
速報しました。以下、まとめ。
# 修斗実況。 03:28 PM August 03, 2008
# 1Rにパウンドを重ねた山上が判定勝ち。2-1。 03:30 PM August 03, 2008
# ポジション取って攻め続けた吉田フルマーク判定勝ち。強い。 03:44 PM August 03, 2008
# パレ田村、三者20-19で判定勝ち。負けたマッハ道場中島も、腰の強さが尋常じゃない。殴りもよかった。 04:00 PM August 03, 2008
# サトウくん、三者19-19ドローも優勢判定0-3で勝ち上がりならず。残念。リーチとキレを生かして打ち負けこそしなかったものの、下になる時間が少しだけ長かったかも。 04:18 PM August 03, 2008
# オーロラなし。いつも通り満席。// 休憩明けにジークンドーの演舞。へえ。 04:25 PM August 03, 2008
# 最近ろくに見てなかったので、新人レベルでも、三角に捕らえた相手がバスターのカウンターできっちり足を掬って仕掛けに入るのに驚いた。 04:32 PM August 03, 2008
# ジークンドーの演舞←中村頓永セミナーのパブでした。これなら太郎もイチャモン付けないとか違うとか。 04:40 PM August 03, 2008
# 増田が下から仕掛ける加藤をバスターではがしてパウンド一閃。秒殺。 04:43 PM August 03, 2008
# 元ALIVE同門新旧対決は、2Rに立たせず殴って仕掛け続けた坂元が三者20-19で判定勝ち。 04:59 PM August 03, 2008
# 壮絶な打撃戦。寿丸。ノーガードで沸かせ、打ち負けずに相手の鼻血を誘発するも、手数と正確性、終盤のギロチンで服部が判定勝ち。 05:28 PM August 03, 2008
# 木部がグラウンドで終始攻勢。立ちでもキレた。かなり被弾しつつも凌ぎきり、終盤には根性で三角取りかけた岡田。惜しかった。 05:39 PM August 03, 2008
# 大味な展開で徐々にテイクダウンを取られ始めた梶田だが、岡田も攻め手がない。2Rに右でダウン取った梶田が辛勝。 05:49 PM August 03, 2008
# 10月のアライブ興行で新見が環太平洋に挑戦とのこと。相手は豪州ザビアー・ ルーカス。知らない。 05:52 PM August 03, 2008
# 地方興行での王座決定戦は初のこと。修斗もなんとかボクシング並みに脱首都圏文化してきたとは放言かも。新美がんばれ。 06:00 PM August 03, 2008
# アマゾンのノーギ。テイクダウンからきっちり固めてパス、バック取ってチョークであっさり一本勝ち。相変わらずブ厚い。 06:21 PM August 03, 2008
# 発くん、開始早々中村の右を被弾、下になるも十字で優勢に。2R、かなり被弾。花から出血。打ち合うも決め手に欠く。3R、序盤からテイクダウンするも中村のハーフを越せないままゴング。ドロー。 06:58 PM August 03, 2008
# 鈴木さん草さんは29-29、浦さんが29-28で中村。そんな感じでした。 07:02 PM August 03, 2008
# 割と面白かったがメインがしんどかった。発くんの悪いパターン。中村のコンパクトな打撃に気圧され、ペースを掴めなかった。ホームの重圧…いや、でもなあ…。 07:31 PM August 03, 2008
# 梶田×岡田戦で草さん浦さんが20-17、裁いた鈴木さんが19-18。自分は鈴木さん支持。あれだけ倒されてて20はないような。 07:37 PM August 03, 2008
SMACKGIRL GIG NAGOYA 2 レポ
すっかりご無沙汰の犬一です。
スマックガールが二年ごしに名古屋にやって来たですよ。
前回(SMACK JIU-JITSU GIG 04 NAGOYA)は柔術のみでしたが、アライブ本部道場から公武堂MACSホールに会場を移した今回は、アマGiにキックと総合のエキシも。
基本アマですが、逐レポします。この中から、未来のジョシカク選手が出るかもだし。
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・前回は、開催地を問わない「SMACK JIU-JITSU GIG」の通し番号「04」が振られていたが、今回は「SMACKGIRL GIG NAGOYA」がカンムリに。レギュラー化を視野に入れてのことかしら。
・リンアナは、青木真也と一緒にPRIDEのリングにも上がった、ちょんまげの偉い人がじきじきに。
・ジョシカクだけではなく総合格闘技界の良心との呼び声も高いメモ8さんが開会挨拶。のっけからメモエイツ感涙。
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第一試合 GIグラップリングマッチ無差別級 4分×1R
体格にまさる太田にも圧力負けしない青木。大腿筋が発達している。大味にポジションを入れ替えて点差つかず、ハマジーニョ判定。
青木選手は、試合前には壁に鉄砲、リングインに際してコケるなど独特の雰囲気で印象を残す。
第二試合 ブラジリアン柔術マッチ白帯ペナ級 5分×1R
×小林加津子(ALIVE小牧)
(三角絞め)
○徳留真理(ALIVE)
修斗の子とクーコさんをセコンドに従えた徳留、速攻の引き込みから丁寧に三角。
徳留選手はズボンの裾やお尻にりんごのパッチ(アップリケ?)。たち振る舞いも可愛らしい。次はギなしで。
第三試合 GIグラップリングマッチレーヴィ級 4分×1R
ササえもんはアライブ移籍後初のリングか。
佐々木は序盤から執拗なタックル狙い。
何回かはきっちり切った青木だったが、二試合目の疲れか、ついに倒されサイドから十字。
青木選手は腰も重たいし、こういう舞台で我慢せずタップする潔さもプロ向き、かも。
第四試合 名古屋JKファクトリー&キング・ムエ協力試合 キック・エキシビジョン 2分×2R/インターバル1分
水野志保(名古屋JKファクトリー)
(勝敗なし)
緑青あや(キング・ムエ)
レガース着用、顔面ヒザなし。ヘッドギアもなし。
身長差をものともしない水野の猛攻に、緑青が腰を落とす場面も。
水野選手はたまちゃん、または星野育蒔を思わせる。試合運びも積極的で、運動量も落ちない。勝ち気なところも好印象。
寝技30秒のスマックガールSGSルールなら生きるだろう。プロ向き。
第五試合 GIグラップリングマッチレーヴィ級 4分×1R
開始早々、佐々木がタックル。捌いた金子がバックを奪ってチョーク狙い。
懸命に凌ぐ佐々木だが、金子は落ち着いて攻め続け、四の字ロックも。
劣勢をくつがえせないまま金子にポイントが送られ、タカバとクーコさんの叱咤ばかりがむなしく響く。
残り一分、ハマジーニョ「アクショーン(・∀・)」コールから一気に極め掛かる金子。
……万事休すと思ったそのとき、一瞬の隙を突いて正対した佐々木が、電光石火のアメリカーナでタップを奪った。
タカバに続き、アライブ所属では二人目の総合女子選手となるササえもん。ブランクから試合勘が心配されたが、青帯相手に粘って粘っての劇的勝利には泣いた。タカバ共々、中部からジョシカクとスマックを盛り上げていって欲しい。
まさかの逆転負けを喫したサムライウーマン、ウルシなおみ足でした。バックからのコントロールは完璧で、明らかに逃げ切れた点差でも最後極めにいくところも素晴らしかった。華もあったし。
第六試合 名古屋JKファクトリー&GSB協力試合 キック・エキシビジョン 2分×2R/インターバル1分
加賀有美子(名古屋JKファクトリー)
(勝敗なし)
鈴村貞子(GSB)
これも第四試合同様のルール。
鈴村の圧力に、どう見ても心が折れてる加賀。2R終盤にはサバ折りで倒されて背面を強打。立ち上がれやい加賀のうめき声に会場の空気も凍る。
根性で立ち上がった加賀は続行を選び、最後の猛ラッシュ。これに鈴村が堂々応じたところでゴング。
髪型もWindy似の鈴村選手、坪井選手のジムだし、総合もやってるのかしら。
1Rにはカウンターのフックを強振、もんどり打った相手にシャイニングウィザード。(さすがにこれはレフリーの鈴木社長が割って入りましたが:笑)
他にもたびたび首相撲で相手を転がすなど、SGSルールへの適性を伺わせます。